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使用するメディアの種類 |
複製に推奨 (こちらを使ってください)
DVD-R for DATA、CD-R for DATA、 BD-R、 BD-RDL
※DVD+RDLについて
どうしても、2層式のコピーをしたい時は、DVD+RDLのメディアに書き込んでください。ただし、すべてのドライブが対応している訳ではないので、ご注意ください。
多くの人にクレームなく配布したい場合は、2枚のDVD-Rに書きわけるか、DVD-9にプレスされる事をお勧めします。
非推奨(コピーは可能、マスターには不適)
CPRMと表記されているDVD-R→コピー可能でもプレス不可
DVD-RW、CD-RW、BD-RE→コピー可能でもプレス不可/消去可能で保存に不適
DVD+RDL→コピー可能でもプレス不可なので、プレスの場合は、弊社を含め専門的なスタジオでDDPマスターを作ってもらってください。
複製に非対応の代表的なもの(弊社の基準)
DVD-RDL、DVD+R、BD-R LTHなど |
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エラーのないディスクを書き出す環境や条件 |
ディスクを書き込むドライブは、直接、PCに接続してください。ネットワークを経由したライターは、エラーが頻発します。
書き込みを始める前に、PCをネットワーク環境から外し、外部からの影響を受けないようにします。
書き込み中にPCを操作しないでください。おとなしく、待ちましょう。
書き込みの倍速指定は、現在のメディア(DVD-RやCD-R)にあったものがベターです。初期は、等倍や2倍などで書いた方が良かったのですが、現在はメディア自体が高倍速対応になっているので、低速での書き込みはエラーの出る確率が上がるようです。
DVDは6倍〜8倍、音楽CDは4倍程度を目安にしてみると、エラーの確率が減ると思います。 |
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ちゃんとマスターディスクができたか確認してみましょう。 |
書き込みに使ったウインドウズPCのエクスプローラーを開いて、ディスクのプロパティーを見てください。
空き容量がなくなっていて、書き込みが出来なくなっていればOKです。
違うPCやMacで同様の事を行なうと、フォーマットが違う理由などで互換性のないディスクを....書き込めない、空き容量がない、などと表示してしまう場合があるので、書き込んだPCやほぼ同じ環境のPCで見てみるのが、グーです。
もちろん、いろんな機器で再生してみて.....互換性がある事をチェックしてくださいね。 |